植物WORKS 2025/12/22
- s-fukushima878
- 2025年12月22日
- 読了時間: 2分

こんにちは
ラ・カスタ ガーデンのガーデナーです
すっかり師走も後半ですが、びっくりするくらい暖かい今日この頃です
さて、ラ・カスタ ガーデンの冬支度がようやく落ち着いた頃、
ガーデナーとナーセリースタッフは植物を用いた手仕事があります
庭仕事が落ち着いてからの植物ワークなので、
クリスマスリースの制作開始は、
世間から一歩遅れをとってしまうのが、われらの常
しかし、ガーデンや自社農園の植物で紡ぐ手仕事は時を忘れ夢中になるので、
作り始めると、あっという間に出来上がります。

コニファーガーデンの針葉樹を剪定して


土台に括りつけていきます

直径30cmほどのリースは、20個ほど制作し、
ラ・カスタの直営店舗の装飾や、お世話になった方へのプレゼント。
そして、巨大リースに取り掛かりました。
ラ・カスタ ガーデンの様々な針葉樹で紡ぐ、
大きなリースは、ずっしりとボリューム満点です
自社農園のドライフラワーをあしらって、今年も素敵に仕上がりました!

楕円形ですが、縦直径140cmはあります。


円形であるリースは、
永遠の愛や、終わりのない幸せ、そして循環を象徴しています
クリスマスリースは、キリストの誕生をお祝いする飾りですよね
普段から植物に触れている私達ですが、
昔から人の営みに根付いた、季節ごとの「飾る」ための手仕事は
特別な想いになります
植物を、手の中で束ねたり、編んだり、綯ったり、
特に日本の風習であるしめ飾りは、「神様への目印」
新年を迎えるため、豊作を願い、家族の健康を願いながら、
自分達が育てた稲藁を綯う時間は、特別で神聖なことだったと想像します
今年は、近所の農家さんからたくさん、真菰(まこも)の葉をいただきましたので、
真菰でしめ飾りを制作しています
背丈以上もある真菰の葉を活かして、巨大しめ飾りをつくっています





真菰は、神が宿る草と言われ、神事で用いられることが多い植物
草履、敷物などにも使われるため、神事と日常を繋ぐ植物でもあります
真菰の根元である「マコモダケ」は筍みたいな食感でとっても美味しいし、
葉っぱはお茶にもなりますし、なんと万能で素敵な植物!!
近所の農家さんに感謝です
クリスマスのあと、北アルプス本店に飾る巨大しめ飾りもどうぞお楽しみに!
ラ・カスタを通して、多くの方が豊かな日々を送れますように…
では、少し早いですか、メリークリスマス!

