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薔薇に包まれ、香りとあそぶ

こんにちは。 ここ信州大町市は、とても爽やかな初夏の日和が続き、昨日と今日は久しぶりに雨が降りました。 梅雨の気配を感じる今日この頃。

さて、5/29~6/13まで開催いたしました、「ラ・カスタ ローズ&アロマウィーク」 お天気に恵まれ、たくさんのお客様にご来園いただきました。

薔薇の威力は、やっぱりすごい!薔薇を愛する方が多いことを改めて実感しました。 花の女王と呼ばれるに値する美しさは、誰も彼をも魅了して止まないのですね。

道端に咲く小さな草花をこよなく愛する、わたしKukkaでさえ、毎日のように「あー、キレイだ、いい香りだ。」とつぶやきながらうっとりとしてしまいます。 ガーデンでは、まだ薔薇の見頃ですので、少しご紹介いたします。

薔薇‘アイズ・フォー・ユー’


薔薇‘ラファエル’


薔薇‘安曇野’

今年の薔薇は最高です。 涼しく、晴れた日が多かったので、とても美しく、花もちも良好です。

Kukkaの独断と偏見で、わたしのベスト薔薇をいくつかご紹介!

「色っぽいで賞」 ‘テラコッタ’

まず、この色!!こっくりとした赤。そして、花は大きく、形も美しい。花びらは厚くしっかりしていて、花もちもとても良いです。 香りは強くはありませんが、深―く色気のある香り。 樹勢は強く、たくましい。 この花びらの渦に巻き込まれたいくらいです。

「香りのバランスが素晴らしいで賞」 ‘ビブ・ラ・マリエ’

なんでしょうか、この香り。甘くとろけるフルーティーな香りです。何度嗅いでも、毎回びっくりする香りです。 「結婚万歳!」という名前にふさわしく、大輪で何重にも重なる白いドレスのような薔薇。 強健で、育てやすいです。 開花時期に雨が少ないと、より美しく咲きます。今年は素晴らしいです。

すてき。

「行きつく先は原種で賞」 ‘ロサ・ヒベルニカ’

やっぱり、好き。この野生感。 一季咲きのこの薔薇は、ローズヒップもサクランボのように丸くかわいいです。 香りは優しく、甘い。 「わたしは薔薇ですわよ」という主張を全くしません。 でも、こっそりとハート型の花びらも、愛らしい。

さて、薔薇のご紹介はここまでとさせていただき、イベントのご報告です。 ます期間中の6/5~6/7まで開催された「ラ・カスタ ガーデン コンサート」のご報告!

今回のイベントでお呼びしたゲストのお二人です。 写真左が、植物研究家、植物写真家、音楽家である、いがりまさし氏。(リケーナ&ギター) 写真右は、ケルトの伝承歌を中心に世界を旅して出会ったメッセージを歌う、歌手の高野陽子氏。(ボーカル&パーカッション)


3日間ともお天気の神様に恵まれました。 1日に3回行われたプチコンサート(3日間で9回)も予定の変更なく開催できました。 園内を散策しながら、カフェテラスでティータイムをしながら。 コンサートが始まると、お客様は静かにじっくりと、美しい癒しの音楽やケルト音楽に耳を傾けでいました。

いがりさんのリケーナの音色、なんだか心に沁みて、毎回うるっとしてしまいます。 きっとみなさんの心のノスタルジーにも触れたのではないでしょうか?

音楽っていいですね。 美しいガーデン、そして癒しの音色に心が動きます。 まさに、「感動」。そして五感が活性化。


そして、6/5の夕刻からは、「トワイライトガーデンコンサート」。 ライトアップの中、ケルト音楽と高野さんの美しい声は幻想的で、違う国、違う時に迷い込んだようでした。


この日、マジックアワーがありました。 お天気の神様が、また贈り物をしてくれました。 茜色の空をありがとう。


コンサート終了から30分間ほど、ライトアップと植物のコラボレーションを楽しむ時間。 お客様の撮影タイムです。


自社農場で収穫した植物たちをとじこめました。


竹灯籠もガーデナーの手作り。 いつもは涼しい木陰を作ってくれるウッドランドは一変、お客様を送り出す幻想的な空間になりました。


ラ・カスタのシンボルマーク、通称「発芽のマーク」です。 デザインも何パターンも作ったので、それも楽しんでいただけました。

農場で収穫した草花のキャンドル、門松で使用した後の、孟宗竹(もうそうちく)を利用したライトアップ。 植物の力を借りたエコな演出です。

ゲストのお二人をお迎えした3日間は、古代ケルト人の自然信仰の中から樹木信仰を楽しみながら学ぶ「ケルトの聖なる樹木クイズラリー」をお楽しみいただきました。

自然を愛し敬い、樹木との対話で導かれた、古代ケルトの思想をちらり覗き見。

「植物の生命力と癒し」をコンセプトに歩む、このガーデンも、今年15周年。 植物を愛する心をこれからも伝え続けたいと思います。 いつの時代も、世界のどこでも、自然はわたしたちに多くのことを教えてくれます。



そして、イベント期間中のお楽しみ「アロマの植物ものがたり」

「精油の原料となる植物を見ながら、その植物の近くで精油を焚く。」 というエリアをガーデン内に5か所設けました。 写真のミニ ラ・カスタ城の中にディフューザーが入っています。 精油にまつわるお話を読みながら、巡っていただきました。 原料となる植物を間近で眺めながら、精油を楽しむことって、なかなか無いですもんね。 園内で「わー、いい香り~!!」という声をよく耳にする日々でした。

そして、ガーデナーによる「ローズ&アロマツアー」では、このガーデンの生い立ち、水、香りなどのこだわりをお話ししながら、薔薇と香りに包まれる40分間をお過ごしいただきました。 少しマニアックな香りの世界、このガーデンの薔薇のお話。 皆さんと楽しい時間を過ごしました。

たくさんの方のご来園、ありがとうございました。

毎回毎回長いブログにお付き合いいただいて、感謝です。 ひとまず、イベントのご報告でした!! 薔薇以外の、ガーデンの様子は、 次のブログ、「光つかまえた」で!



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