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立春のち雪

こんにちは。 季節を分け、立春。 昨日はよく晴れて、ああ立春だー、もう春だなあ。 なんて思っていましたが、打って変わって今日は雪。 今日からの10日間天気予報を見ても、最低気温が-10℃、-8℃などという、まだまだ寒い日々が続きそうです。

しかしながら、冬真っただ中は抜けた気がします。 晴れると、その中に春の日差しを感じ、ほっこりとした気分になります。 溶けた雪の中からのぞく草からは、旺盛に茂る気満々なエネルギーを感じます。


昨日の晴れた空に、われらの大糸線。

ガタンゴトン。 ガーデンから少し足を伸ばして、大糸線を撮影。 撮り鉄さんたちが、どういう観点で撮影するのか分からないけれど、「この時間のこの瞬間を逃すな!」というスリルはおもしろかったです。 この子は、ガーデン最寄り駅の安曇沓掛を10:09に出発した信濃大町行き、2両編成、 大糸線くん。 北に向かって走れ走れ、ガタンゴトン。

さてさて、先日1/30に放映された、NHK趣味の園芸「拝見!ガーデナーの冬仕事」はご覧になりましたでしょうか? われらのヘッドガーデナー、山下尚子氏が講師をつとめました。 ナビゲーターは庭師でありタレントでもある、村雨辰剛さん! 植栽の舞台裏を覗く内容でしたが、いかがでしたでしょうか? 再放送も終わってしまいましたが、見逃し配信を視聴できるアプリケーションを登録している方は、ぜひご覧くださいませ。 ※ガーデンで収録時に眺めた本物の村雨さんは、完全に王子様でした!

では、番組でご紹介させていただきました、 「シーズンガーデン」の昨年の春の写真をご覧ください。

今日の雪空からは想像できない風景です。

昨年は、ガーデンの15周年記念の年でした。 花壇の手前は「イチ、ゴ、」で苺をイメージした赤いチューリップを中心とした植栽でした。

テーマを決め、イメージを膨らませ、苗の数を計算し、農場スタッフが播種計画をして、種から栽培するという流れ。

ガーデンに足を踏み入れると、日常から解き放たれる別世界。 私たちは、お客様にラ・カスタの美しい世界観を五感であじわい、身をゆだねていただければ嬉しいのですが、 「植栽」にスポットを当て、その舞台裏をのぞき見すると、また違った観点でガーデンの面白さがあります。 植物の色の組み合わせ、背の高さ、質感、生態。 どの植物もそれぞれの進化の過程で培ってきた、体を持っています。 品種改良をしていても、その原点にある生態はあまり変わりません。(と思います。) そんな彼らたちの生命のスイッチを押し、育て、デザインし、草花の声を聴きつつ管理する。 人それぞれ楽しみ方はいろいろです。

そして、昨年のシーズンガーデン。 チューリップのあとの変容です。

チューリップが終わると、まんまる頭のアリウム‘パープルセンセーション’が咲きます。 これは5月中旬の写真。↓

アリウムが咲き終わると、サルビア・ホルミナム、千鳥草、レセダ、オルラヤなどがぐんぐん目立ってきます。この季節は、カフェの屋根に咲く薔薇‘スパニッシュビューティー’との共演を見ることができます。これは6月上旬。↓


キラキラ。

このような感じで、植物たちは自分の好きな季節を謳歌し、つぎの植物にバトンを渡していくのです。

さて、2/2より全国のラ・カスタ直営店にて数量限定で再販いたしました、大人気の「ガーデンローズヘアエマルジョン」。ガーデンに咲くみずみずしい薔薇の香りを表現しています。 そのディスプレイ用に、自社農場で栽培した植物のドライフラワーを使ったキャンドルを作りました。

いろいろな草花を詰めこみ小さなガーデンを表現した、ソイキャンドルです。 今回は着火することを想定せず、芯のまわりにもたくさん植物を配置しました。


直営店でお買い物の際は、キャンドルを眺めつつ、植物たちの昨年のがんばりを讃えてあげてくださいませ。

限定品になっております。ぜひお試しくださいませ。

さあ、季節は立春。 毎日少しずつ増えていく春を探しながら、過ごしていきましょう。






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