こんにちは。
早いもので、今シーズンのガーデン営業は残すところあと1日。
明日11/9(火)をもってクローズとなります。

そして景色はアンティーク。





 

紅葉はゆっくりじっくり、秋を惜しむように進んでいます。


ヒドゥンガーデンのユリノキもまっ黄色です。

スズランノキは真っ赤。

 

 

さて、不思議です。
トップ画像も、この画像も、トウカエデの葉っぱは、わたしの手で草の穂に乗せて撮りました。
このふわふわなミューレンベルギアという草の穂には、たくさんのトウカエデの葉っぱが絡まっているのに、この一枚を人間の手で乗せようとするとなかなか乗りません。
この一枚を乗せるのに、何十回も挑戦し、それでやっと撮影した一瞬です。

…不思議です。
植物の神様が、葉っぱ乗せ行為を許してくれなかったようです。
わたしの大好きな植物写真家のいがりまさし氏も仰っていました。
「不思議だけれど、落ちている枝を少しでも人の手で動かして撮ると、それは人が動かしたとわかる不自然な写真になるんです。だから、自然に落ちているものは動かさない。」
すごく深いお話で感動しました。

しかし、大好きないがりさん、、、わたし葉っぱちゃっかり乗せました。
不自然かも。でも、きれい。

 

さて、この季節のヒーロー。葉牡丹。
冷え込むにつれて、色濃く美しくなる植物。
下の古い葉からポロリと取れやすくなるのですが、
その古い葉っぱが紅葉し、美しくて大好きです。
マジックアワー色です。


どの品種もそれぞれ綺麗なグラデーションで、
葉脈もきれい。

葉牡丹の古い葉っぱでガーランドをつくってみました。

葉牡丹のマフラー。

古い葉っぱ、と思うのはそれを古いと知っているから。
でもこどものような心で、
綺麗なものは、ただただ綺麗だと思いたい。と、思います。

 

さて、10/1~10/31まで開催された「秋色ラ・カスタ ―大切なわたしに贈る秋―」
たくさんのお客様にご来園いただきました。
ありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか?
まだ不安な日々の中の、自分への贈り物のような一日になりましたでしょうか。

お客様とお話をする中で、「初夏のシーズンガーデンが夢に出てきたんです。」「ブログが更新されているか何度も何度もチェックしています。」「苦手だった香りが、今日好きになりました。」など、
嬉しくなる言葉をたくさんいただきました。

【いきいきとした輝きのある美しさと、人と自然にやさしい心豊かな生活文化の創造】
そんなわたしたちの願いが伝わっていたら、とても嬉しいです。

ほんの少しでも、訪れた方の生活の彩りになっていたら、そして今日よりも輝く明日を実感していただけたら、
なんて幸せなことでしょう。
今シーズンも、ラ・カスタを、そしてラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンを愛していただきありがとうございました。

あと1日。
アンティーク色のガーデンでお待ちしております。