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2007/11/29

ガーデン案内(第11章 ロックガーデン)

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こんにちは。
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン ブログ《癒しの庭園》へようこそ
案内役の
Ariaです。

ファクトリーを撮った上の写真、いつになく低いアングルで写しているのにお気づきでしょうか。実はこれ、ヒーリングポンドの中に入って撮影したものなんです。この寒い時期になんて無茶なことを…と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ご心配は無用です。というのも、秋の間に溜まった落ち葉を掃除するため、今はすっかり水が抜かれてしまっているんです。ぽっかりあいた池の底でAriaが写真を撮る傍ら、かじかむ手を擦りながらガーデナーが濡れ落ち葉を集めていました。美しいガーデンを保つための縁の下の力持ちに、改めて感謝した瞬間でした。


さて、今回のブログはガーデン案内の第11章として、「ロックガーデン」をお届けします。まずは春から初冬まで、四季の移り変わりをご覧ください。

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カフェ前の園路を南に進んだ右手が、岩と石を組み合わせた間に植物を配したロックガーデン。階段状になったガーデンの最上段から振り返ると、ファクトリーの写った3枚のような眺めが広がります。

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宿根草を中心に30種類以上の草花が植えられていますが、園内でもここでしか見られないものが多く、表情豊かにわたしたちの目を楽しませてくれます。

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中央が白く鮮やかな赤紫色をした花は、ロックガーデンでこの夏お客様にひときわ人気の高かったアオイ科カリロエといいます。チェリーのような色合いの花びらは可憐で、茎は細くどこか頼りない印象がありますが、右の写真を見てお分かりいただけるとおり、どっしりとした根をもっています。大きな大根くらいの太さがあり、表面は山葵のようにごつごつしています。ちょっとやそっとで抜けるような根ではありません。花からはあまりに想像がつかない姿だったため、初めて見た時は本当に驚きました。こんなにしっかりした根が張っているからこそ、信州の寒い冬を乗り越えられるのでしょうね。また、この寒さこそが夏に輝きを増す源になっているのかな、とも思いました。


いかがでしたか。いまは冬支度ですが、来春には「心とからだを元気に美しく」できるガーデンとして、みなさんをお迎えいたします。どうぞお楽しみに。

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2007/11/20

木枯らし吹いて

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こんにちは。
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン ブログ《癒しの庭園》へようこそ
案内役の
Ariaです。

一気に冬が押し寄せてきました。
前回、「晩秋に別れを告げて…」と記しましたが、安曇野はあっという間に仲冬まで季節が進んでしまったかのようです。もう5日連続で、朝は0℃を下回っています。寒さが大の苦手なAriaは早速風邪をひいてしまいました。ガーデン近くの田んぼはが張り、18日には雪も舞いました。寒さが厳しくなることで鮮やかさを増すハボタンも、Ariaほどではないにしろさすがに凍えているように見えました。

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そんな震えるハボタンにシャッターを切り、冬籠りしてしまいたい気持ちに蓋をしてガーデンを散策していると、とても素敵な光景が目に飛び込んできました。コニファーガーデン入り口のコニカが、シラカバとモミジのオーナメントを身にまとい、うっすらと雪化粧してクリスマスツリーに変身していたんです。これにはひとりはしゃいでしまいました。この自然からのプレゼントをみなさんに報告しなくてはと、寒さも忘れてうきうき写真を撮っていたところ、ねこのオブジェも一緒になって一足早いクリスマス気分を盛り上げてくれました!

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ベニシダレも冬の装いです。腕をいっぱいに伸ばして誇らしげに構えている左側の写真は今月9日に、すっかり葉を落とした右側は19日に撮影しました。比べてみると、同じ樹でもずいぶんと趣が違うものですね。紅葉の盛りの時期、陽に透けてきらきらと輝く様子は美しいものですが、散り際の何とも切ない感じがAriaはまた好きです。

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ガーデンではすでに、来春みなさんをお迎えするための準備もスタートしています。球根を植えたり宿根草を移植したり、剪定や冬囲いなど急ピッチで作業は進んでいます。わっぱらでは、春の園内を飾るために播いた種が芽を出し、ハウスの中で順調に育っています。

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さて、本日11月20日をもちまして、ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンは今シーズンの営業を終了いたしました。ご来園いただきましたたくさんのみなさま、誠にありがとうございました。来年度は4月下旬の開園を予定しております。園内の様子は、閉園後もブログにて随時お伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに。

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2007/11/16

立冬すぎて

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こんにちは。
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン ブログ《癒しの庭園》へようこそ
案内役の
Ariaです。

日暮れが早くなりましたね。山に囲まれた信州だからこそ強く感じられるのかもしれませんが、5時を回ればもう真っ暗です。その北アルプス、ここ2、3日峰々を覆っていた雲が晴れると真っ白になっていました。短い秋に別れを告げ、安曇野にいよいよ冬の到来です。
ガーデンの木々もだいぶ葉を落していて、ガーデナーは毎朝たっぷり2時間は落ち葉掃きに追われています。Aria竹箒の使い方が上達しましたよ。

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『音たてて 立冬の道 掃かれけり』 岸田 稚魚

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『いちまいの 朴の落ち葉の ありしあと』 長谷川 素逝

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『秋の天 小鳥ひとつの ひろがりぬ』 小林 一茶


お客様のいない閉園日、ゆっくりと園内を見渡しながら歩いていると、そこはかとない淋しさを感じます。ちょっとセンチメンタルなこんな気持ちを詩に詠めたなら…、と思うのですが、残念ながらそんな素敵な才能は持ち合わせていないので、Aria選の俳句をご紹介してみました。晩秋のガーデンを満たす空気を、少しでもみなさんにご想像いただけたら嬉しいです。


さて、たくさんのお客様にお越しいただきましたラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンも、今シーズンは11月20日をもって閉園となります。次回は、来年の春に向けて始まった準備の様子などをご紹介しようと思います。お楽しみに。

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2007/11/06

「ラ・カスタ 秋色コンサート」開催しました

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こんにちは。
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン ブログ《癒しの庭園》へようこそ
案内役の
Ariaです。

先週半ば、ファクトリー脇のヒイラギがちいさな白い花をつけました。4日朝には満開になり、あたりに芳しい香りを漂わせています。実はこの木、いわゆるヒイラギと聞いてみなさんがイメージする、クリスマスリースに使われるようなトゲトゲした葉っぱではないんです。とっても老木で、写真の通り縁が丸くなっています。

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ヒイラギも人間同様、歳を重ねて角が取れたり、丸くなったりするんですね。Ariaも見習って、怒りん坊を直さないといけません。


さて、去る11月4日(日)、ガーデンではデジタルピアノデュオ『パ・ドゥ』さんによる「ラ・カスタ 秋色コンサート」が開催されました。当日はお天気にも恵まれ、今年度最後のコンサートに県内外から大勢のお客様がお越しくださいました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
そんなコンサートの様子をご覧ください。

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ディズニーソングや映画のテーマ曲など、わたしたちに馴染み深いナンバーを15曲ほどご披露いただきました。中でもAriaはアストル・ピアソラの【リベルタンゴ】がよかったと思います。世界的なチェリストのヨー・ヨー・マさんがTVコマーシャルで奏でていた曲といえば、ピンとくる方も多いでしょうか。ほかに、【ジュピター】や【ALWAYS 3丁目の夕日】なども印象的でした。

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赤や黄色に色づいた園内で、パ・ドゥ』のお二人のさわやかな笑顔と素敵な演奏に、目にも耳にも心地よいひとときをお過ごしいただけたのではないかと思います。やさしい気持ちになれた1時間半でした。


ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンでは、来年度もガーデンコンサートを予定しております。今回、ご予約のお電話をいただいたにもかかわらず、残念ながら入場制限のためにお断りせざるを得なかったたくさんのみなさま、またの機会にぜひご期待ください。

2007/11/02

ガーデン案内(第10章 小川のせせらぎ~シーズン・ガーデン、ヒーリング・カフェ)

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こんにちは。
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン ブログ《癒しの庭園》へようこそ
案内人の
Ariaです。

ガーデン案内の第9章でご紹介した「
ヒーリング・ファクトリー」の入り口扉に、先日ステンドグラスでできた幸せの青い鳥がやってきました。Ariaの大好きな澄んだサファイアブルーをしているんですよ。きっと、お天気の良い日は青空に負けないくらいキラキラと輝きながら、皆さんを迎えてくれることでしょう。また、会いに来てくださいね。
でも実は、見頃を迎えた紅葉の美しさに誘われて、羽ばたいていってしまうのでは…と、少し心配もしています。これからずっと、このガーデンとガーデンへお出掛けくださったお客様に、幸せを運び続けてほしいものです。


さて、今回のブログは、ガーデン案内の第10章として「
小川のせせらぎ~シーズン・ガーデン、ヒーリング・カフェ」をお届けします。

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ヒーリング・カフェの目の前に広がる、園内で一番大きな花壇がシーズン・ガーデン。ゆっくりとお茶を楽しみながら、季節ごとに変化する様々な花の表情を愛でるにはもってこいのスポットです。ちなみにAriaのお気に入りのカフェメニューは、スパークリング・ハーブソーダのアップルデトックスです。ぜひ、お試しくださいね。

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カフェ西側は、北アルプスの恵みの小川が生まれる場所です。清らかな流れはシーズン・ガーデン南を通り、ヒーリング・ポンドへと注ぎます。

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小川と並行する小道沿いも素敵です。このガーデンで、Ariaが最も愛する景色と言っても過言ではありません。シーズン・ガーデンのような華やかさはありませんが、どの季節も木漏れ日と風を感じながら、じっくり草木と対話できるお勧めの場所です。

まだまだご紹介したいシーンはいくつもありますが、またの機会まで楽しみにとっておこうと思います。



次回は、前回お知らせいたしました『パ・ドゥ』さんによる「ラ・カスタ 秋色コンサート」の模様をお届けする予定です。
なお、ご好評につきコンサートは定員をむかえましたので、ご予約は締切とさせていただきます。ありがとうございました。

★今回使用した画像には過去のものも含まれておりますので、現時点では園内でご覧いただけない草花もあります。ご了承ください。