こんにちは。
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン ブログ 「癒しの庭園」 案内人のFIOLEです。
いよいよ9月です。残暑厳しい8月でしたが、このところ朝夕は肌寒くなり、秋の訪れを感じるようになりました。
今日の安曇野は朝から厚い雲に覆われた曇り空となり、午前9時頃からはパラパラと雨が当たり始めました。昼には雨も止み、雲の間から青空が覗いています。
今日はコニファーガーデンをご紹介します。
コニファーガーデンは観賞用の比較的矮性種(成長の遅い)の針葉樹を主としたガーデンです。
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当園のコニファーガーデンには21種の様々な樹形・葉色のコニファーが生育しています。コニファーガーデンは一年を通して緑が豊かで一見代わり映えしないようですが、季節ごとに微妙な変化を見せています。
今週、当園のコニファーガーデンのデザインを手掛けられた、ガーデンコーディネーターの鈴木勝利さんが来園され、お話を伺うことができました。鈴木さんはヒーリングファクトリーの新しくきれいな建物(城)に対比させて、「朽ちた城に残されたガーデン」をイメージしてコニファーガーデンをデザインされたそうです。
昔は盛栄した城。そこに残されたガーデンのコニファーたちが、城がなくなってしまった後もひっそりとガーデンで暮らし続けている。そんなイメージでしょうか。
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コニファーガーデンに入って正面にみえるちいさなコニファー。これはガーデンで遊んでいる子どもたち(コニファー)をイメージしたものです。コニファーガーデンの魅力は、個性豊かな木々の一本一本をまるでガーデンの住人のように感じられるところではないでしょうか。
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鮮やかな花色は少ないコニファーガーデンですが、かわいらしい小さな花たちがひっそりと咲いています。
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コニファーの樹形、葉色はとてもバラエティに富んでいます。円柱形、球形、枝垂れ形、ほふく形、盃形などの樹形。緑色、黄緑色、青緑色、灰緑色、黄斑などの葉色。
ガーデンコーディネーターの鈴木勝利さんは「コニファーは手入れが簡単で扱いやすいけれど、生育差が大きいので、何年も先のことをイメージして木を選び、配置しないと見栄えのよいガーデンは維持できない」と言います。
これは自然と人の関わりにおいても、常に頭に入れておきたいことですね。人間が自分たちの都合でよかれと思ってやったことが、何年も経ってしまってから自然を台無しにする乱開発であったことにようやく気がつく。そんなことが多々あります。
自然は一度手を入れてしまうと、簡単には元に戻れません。私たち人間は目先の利益や利便性ばかりを求めず、将来を見据えた自然との調和を大切にしていかなくてはなりません。身近なガーデンの植物との対話から自然を大切にするこころを育みたいものです。












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